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コラム

お知らせ断熱プロジェクト

2026.09.17

学校断熱プロジェクト

この夏、クボケイ木工部の一大プロジェクトとして東京の小学校の断熱改修工事に伴う木製内窓工事を製作施工しました。

日頃から学校断熱ワークショップでお世話になっている竹内昌義さんからお声掛けいただき今年の春から準備を進めてきました。

今までは教室一部屋だけとかのワークショップ規模での製作でしたが、今回は私立の学園という事で小学校と幼稚園の計8教室

築40年以上? 経過している鉄筋コンクリート造で北側にも採光窓 がある窓だらけの、the日本の学校教室でした。

建具数はfix窓含めて190本。現場の工期は学校の夏休み中に完全 完工という、なかなか量も時間も緊張感のある内容でした。

現調採寸も、築年数が経っているので歪みがあったり窓も隙間だらけ、既存の納まりも教室ごとに違いがあったり、

それに合うサイズを全てそれぞれに微調整しながらの製作でした。

新築であれば同じサイズで造って、その枠に合わせて現場で上手く納めればOKですが、改修の場合はその逆で既存に合わせて造るので、採寸が1番大事です。
それが間違ったまま進んでしまったら 全てが水の泡。

そんな不安も抱えつつ、最終的には間違えなく無事に納まりました。

現場では、自分達の内窓だけでなく東京の工務店さんによる天井、壁、床も断熱+木質化の改修工事

現場の職人さん達はお盆休み返上で頑張っていたそうです。

本当にお疲れ様でした。

弊社としても6月から製作を開始し、8月末まで3ヶ月程の間に枠、建具の製作、現場も枠の取付、建具の建て込みなどで計1週間程東京に滞在し、無事に夏休み中に完工する事ができました。
当初お話しいただいた時は、規模が大きく普段の別の仕事もしつつで大丈夫かなと不安だらけでしたが、たくさんの方々のご協力があって無事に完工できました。


本当にありがとうございました。

昨今、気候変動によって猛暑や寒さ、大雨による災害など、、 たぶんこれからは避ける事は出来ない時代に突入していると思います。

そんな状況でも快適に安心して学校生活が送れるようにするために、学校断熱改修プロジェクトは大変意義があると感じてます。

建物が隙間だらけでせっかく作ったエネルギーもダダ漏れにさせ、その熱源が大気中にばら撒いて気候変動を促進させている現状を少しずつでも抑制できるようにして、これから未来ある子供達、さらに次世代の子供達が安心して地球上で生きていけるようなインフラ作りが大切だと思っています。

私達の小さな会社だとこなせる量も少しずつですが、この先も学校断熱改修プロジェクトに末永く関わっていけたらと思います!

竹内さん、この度はお声掛けいただきありがとうございました!

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